
大手町まで行ってきました。
話には聞いていたけどまあ、外へ出るのが大変。
丸ノ内線の大手町の駅で降りるとホームに「接種会場はc2b」と張り紙があり、その点では安心しましたが、斜めに行ったり曲がったり、途中間違えて戻ったり、で出たのは千代田線の改札、そこからほどなく地上に出るとそこにプラカードを掲げた男の人が、それから本当にすぐでした。左から出てくるトラックに気を取られたらすぐそこが会場入り口でした。その時時間は予約した9時半ジャスト。
そこから早くて流れ作業、中に入ってからコートを脱ぐ暇もありません。アルコール消毒から始まって体温測定、それをもって書類の審査(?)だのなんだの、やっと接種会場へどうぞとエレベーターへ案内され7階へ。そこでもずんずん進んでいって、接種ブースの前に案内されてやっとコートを脱ぎました。
腕に注射するにはやはり半袖が良いだろうと、前2回の時に着て行った5分袖のビッグTシャツの上にカーディガンを着て行ったのですが、そばにいた係員に「できれば上を脱いで」と言われて片袖脱いだら、呼びに来た看護師さんが「まあ、ありがとうございます、寒いでしょう」と肩にカーディガンをかけてくれます。
注射自体は液量が少ないのであっという間。それからまた移動して15分待機。それも終わってまた下へ。
ここで書類を整えて、その時係員がタブレットで市町村番号と接種券番号を入力するのを見ていたので、帰ってから接種証明を更新すると3回目の証明がすぐ出てきました。
そしてやっと外へ出て「丸ノ内線方面はこちら」の案内に従って出口へ。この時時間は10時。
昨日はまっすぐ地元に帰ってご褒美を買って帰宅しました。時間はお昼前。
猫たちに邪魔されながらお昼をこれをいただきました。
元気な方は大手町お勧めします。沢山歩くけど全体的にきびきびしていて気持ち良い。こんなに必要か?と思うほどスタッフが多くて、時々見かける制服の方まで「おはようございます、お疲れ様です、ご苦労様です」とこちらが申し訳なく思うほど腰が低い。
良い経験になりました。
副反応はいまのところ昨夜寝るときに腕が痛かったけど、今朝は触ると痛いくらい、熱は出てません。