
10月の初めに叔母が亡くなりました。父の妹弟の中で最後に残った一人です。
ずいぶん前から介護施設にお世話になっていて、数年前には同じく介護施設にいた連れ合いに先立たれています。これで父の兄弟は全部あの世に揃いました。叔母はきっと「遅くなったね、あれ~?アキラもユタカもいるだけ~~?」と驚いているのではないでしょうか。
ちょうど緊急事態宣言が明けたときだったので、葬儀に行くつもりで場所を調べていたら従姉から「まだまだ怖い状況だから、来ないで!子供たちだけで葬儀をします、ただ弔電をお願い」と連絡が来ました。弔電よりはと思って生花を手配して、長男の家にお香典を郵送しました。
そしてやってきた返礼品がカタログギフトでした。沢山の商品の中から、やはり残らないものの方が良いだろうと思い、普段食べられない山形牛のステーキ肉のセットを注文しました。合計1.1キロ!
お肉が届いたのが12月1日、中の1枚を冷蔵庫に移し次の日には京都に出かけ、帰ってから程よく解凍されたお肉をじゅーーーー!と焼いておいしくいただきました。脂が甘くて柔らかくて、こんなにおいしいステーキは久しぶりです。
それから週に一度くらいステーキをいただいて、残りも少なくなり今年も押し詰まってきました。
外壁塗装も昨日終わり、宿題も全部終わったので今日は何の憂いもなくキルト塾に出かけられます。