買い物以外は家にいるとついつい開いてしまうのがスマホ、それも私の場合はTwitterが多いです。

そこで少し前から「アマエビ」というのが話題になってました。アマエビってあの甘えびか?それにしては写真を見るとどうも違う。漫画家の西原恵理子さんは「これは私が江戸時代に書いたものだ」(!!)と言い張っている、と高須院長はおっしゃるし、私の頭の中は???でした。

いつもお世話になる編み物雑誌の毛糸だまのスタッフが作った大きなそれはどう見てもエビには見えない。しかも写真の1枚には大きなアマビエがあみぐるみの甘えびをくわえていて、そこでやっと甘えびではなくアマビエだ!と気づきました。

するとTwitter上にはいろいろなアマビエ様があふれてきました。イラストやあみぐるみ、ぬいぐるみ、レース編み、中にはタティングレースで作ったものもありました。

その中でまるみさんのレシピを使って私も作ってみることにしました。

胴体はOpalの6Plyの残りで、足もちゃんと3本作りました。

ちゃんと自立します。

そしてうろこは別に中細の糸で編んで胴体に着せます。

くちばしと耳を縫い付けて、髪と目をつけて出来上がり。

そのあと今度はぽぽぽ本舗さんのレシピで、髪の毛以外一筆で編める小さいもの。

頭とうろこは色を変えて、髪の毛は編んだものをほどいた糸を使ったのでソバージュのようになりました。

記念撮影

左は7センチ、これは3本の足まで全部一筆書きで編んでます。大きいのは11センチ。

うちのお守りになりました。