毎朝ヨーグルトを頂きます。そのお供は自家製のルバーブジャム、年に2回長野県から送ってもらって、小さくカットして砂糖をまぶして小分けして冷凍しておきます。

写真は冷凍庫に入っている去年のルバーブの最後。

昨日の朝冷蔵庫からジャムのビンを出そうとして取り落としビンは粉々になりました。ビンの蓋がよくしまっていなかったのに気付かず、蓋を持ってしまって起きた悲劇でした。高いところから落としたのでガラスの破片が広範囲に広がり、その上ジャムとガラスのかけらが一体化、とりあえず手で拾えるものは拾ってボールに入れて流水でジャムだけ流そうとしましたがうまく行きません。残った床のジャムは雑巾で包んでそのままボールの中へ。べたべたを取り除いてから掃除機をかけ、さらに雑巾で拭いて何とかなりましたが、その間にも猫様たちは興味津々で匂いを嗅ぎに来ます。

何よりも悔しいのは残り少ないルバーブが一層少なくなってしまったこと。

残念でなりません。でもまあ怪我がなくてよかった。