日曜日には思い立って新作キルトのしつけをしました。
今回裏地は派手なオレンジ色のドット。先生に伺ったら「コンテンポラリーのようなキルトには裏地は派手な方が良い」と言われたので家にあったこれにしました。
この生地は耳を見ると松山敦子さんの生地のようで、昔作っていたキルトの裏地用に沢山買っておいたものです。しかし、そのパターンに著作権があると知りトップが出来た段階で諦めてしまいました。その後裏地は少し使ったものの、今回裏地に何とか間に合いそうなので、午前中にアイロンをかけ、ミシンで接ぎました。しかし、ギリギリしかないので真ん中接ぎになってしまいました。
そして早めにお昼を食べて、下の4畳半に広げました。中心線がずれないように畳のヘリを利用して半分ずつ。
なんだかこの作業懐かしい。20センチの格子にしつけをかけて、その真ん中をマイクロステッチでバシャ!
どうにか3時ごろには出来上がりました。
やはり広げてしつけができるのは楽です。
キルティングは4月から始める予定。そして次のキルトの型紙を作りました。