昨日は少し暑さも和らいだような気がしたので浅草橋迄お買い物に行ってきました。

見たかった布はなかったけどカルトナージュの内貼りに使えそうな生地をゲット。

帰りはデパートによって冷たい飲み物を頂き買い物してきました。

欲しかったのはこれ

昔暮らしの手帖社から刊行された「戦争中の暮らしの記録」は今でも本棚に入っています。

それの続きとなるような本です。最初の2,3編を読んでみましたが涙が止まらなくなります。

特に50歳を過ぎて招集された夫が病気になって帰ってきて、奥さんに嫁入りの衣装を羽織ってみてくれ、と頼んだお話。

切なくて切なくて、もう誰にもこんな思いをさせてはならないと思いました。

もうすぐ8月、なんだか変な方向に進んでいるような気がする今の日本、色々考えなければいけない季節が巡ってきます。