今回滞在したホテルは、イナリのホテル・クルタホヴィと言います。
写真がホテルの正面玄関、光っているところに名前が入ってます。
玄関の前の植え込みがちょっと素敵。
入るとすぐに食堂になっていて、クリスマスバージョンの飾りがとってもかわいくて
もしも売っているなら欲しいねえ、とみんなで言っていたのですが、のちに添乗員さんがホテルの人に聞いたところ、フィンランドのものではなく、ノルウェイだかスウェーデンの有名な作家さんのものだということでした、残念。
私のお部屋はちょっとグレードアップしてサウナ付き。落ち着いた雰囲気の贅沢な空間でした。
天井の照明
ベランダにはベンチと灰皿
その下には予約制のサウナの建物
そしてサウナ
隅っこにあるヒーターのスイッチを入れると15分で温まります。
石の上に水をかけると蒸気が上がります。
シャワールーム
掃除用のモップ(?)がかけてあるので使ったあと掃除しちゃいました、貧乏性・・・・・
部屋には小さな冷蔵庫と湯沸し器があり、いつもインスタントコーヒーと紅茶、緑茶のティーバッグ、砂糖とグラス、マグカップが二人分置いてありました。冷蔵庫には小さな小さなテトラパックが5個入っていたのですが、なんだかわからず
意を決して開けてみたらミルクでした。
ホテルの玄関の横にある郵便ポスト
私好みの色のポストさんでした。