宮古のお宿で頼んでおいた活きホタテがやってきました。
残念ながら10枚の全体像を撮影忘れたのですが、一つ貝柱をはがしてみました。
一緒に専用のヘラが入っていて、それがまた優れもの、なんなくはがすことが出来ました。
ホタテ君は氷の中でパカッと口を開けて、ゆっくりお休みだったようです、ごめんね。
それを一つは刺身で食べましたが、まあ普通のホタテ。
次に貝ごとチーズフォンデュ用のごとくとアルコールランプの上に・・・・・
すぐに美味しそうなにおいがしてきます。
ワタが赤いのは卵巣、白いのは精巣、だそうで中にはないのもあるそうです。
白いほうがひもが大きいような気がしました。
私は中心部がまだレアな状態で頂きましたが美味!
味付けはしませんでしたが、ホタテの持つ塩味で美味しくいただけました。
デジヲはこれにバターをひとかけ落としましたが、少し塩味がきつくなるようです。
ひもがシャキシャキして今まで経験したことのない舌ざわりでした。
今回の旅行の一番のお土産、10枚の活きホタテ、2回に分けて美味しく頂きました、ご馳走様!
また行きたいなあ・・・・・