何年か前東京ドームで開催された小関先生のワークショップで作ったバッグです。
参加者全員、先生に柄布の配置を見ていただいた思い出のバッグ。
最近このバッグについて教室で話題になっていました。
昨日他の探し物をしていて偶然見つけたので出してみました。

裏布はビニールのような素材の縫いにくい生地でしたが、こんな風になってしまっていました。
 

表面についている型押しの素材がはがれてくるのです。
仕方なく全部はがしましたが、下の布もべたべたしてそのまま使うのは無理なようです。
別の布を張り付けるにしてもバッグそのものを解体しないと無理でしょう、さてどうしたもんか?

同じものを作ってしまってある皆様、一度出して確かめたほうが良いですよ。