3年間縫物のお供をしてくれたJUKI君を手放しました。
ミシンキルトの講座で使ってみて、その針目のきれいさに思わず買ってしまったものです。
しかし、その後ミシン屋さんに乗せられて新しいベルニナを買ってしまい、さらにそれを使いこなしたくてワンポイントレッスンに通いました。
そこでベルニナを使えば使うほど、私に2台のミシンは必要ないかなあ、と思うようになりました。
思い切って職業用ミシンをほしがっていた友人にテーブル付きで売却しました。
先週付属品を全部つけてお宅まで届けてきました。
JUKI君がいなくなって空いたところには古いテーブルをまた出して、カッティングスペースにしました。
ちょっと寂しい気もしますが、まあ、これでよかったんじゃないかな、ミシン2台は私には過ぎたるものだといつも心の隅っこに引っかかっていたので。