写真は入場者特典でいただいたもの。

思えばケイト・ブランシェットの映画は結構見てます。
美しい人です。

1950~60年代のアメリカのお話だろうか。
LGBTなど大っぴらにできなかった時代ですね。

離婚問題で子供の単独親権を得るのに探偵を雇って盗聴する夫と、なんとか子供に面会する権利だけでもと必死の妻。

そのためには好きになった女性と別れようとするのですが、お互いに別れられない。
一番最後のキャロルの苦笑い、というか薄笑い、これは何を意味するのか私にはわかりません。