なんでアルトマンの映画というと星印が多いのだろう、当時の流行だったのかしら?
スクリーンでは初めて見ます。
正視できないような負傷兵を積んだヘリコプターが飛ぶバックにはきれいなメロディーのテーマ曲、シュールな内容の自殺の歌。
朝鮮戦争の野戦病院でのお得意のドタバタ。流れる音楽のほとんどが日本からのラジオという設定なのか、日本語の曲、変な日本語の歌ばかり。後半には小倉でハチャメチャやらかしてます。
アルトマンの映画でおなじみのバッド・コートはこの映画がデビューだったのね。小さな発見でした。
さ、次は大好きなサウンド・オブ・ミュージックです。楽しみ!