正月の3日に請求書が来た。

差出人は某有名宅配業者。

去年11月にアメリカ向けにクリスマスプレゼントを送った。品物やその値段、またプレゼントなので関税の請求を発送人にしてくれるかどうか、などなどを勘案してこの有名業者にした、というか希望にかなうのがここしかなかった。関税を発送人払いにするには、クレジットカードでメンバー登録するのが必要、と言われて忙しいさなかメールやFAXでやり取りして登録した。そして営業所に持ち込んで色々聞きながら発送手続きをした。その際送料を請求されたので「登録してあるからそのクレジットカードから落としてください」と言い、相手もそれで了承した。

荷物は無事に1週間ほどで届き、12月に関税の請求書が来た。銀行振り込みかコンビニ払い、とある。どうせだったらそれもカードに請求してくれればいいのに、と思いつつも近くのコンビニで支払った。そしたら今度はよりもよって正月の3日にまた請求書である。さすが外資系。開けてみたら送料。え?と思いクレジットカードの請求を見たりしたが請求の形跡はない。支払わなければいけないのはわかるがなぜ?と思った。クレジットカードを登録した際の用紙には、日本国内で発行されたクレジットカードの決済になります、とある。

それでカスタマーセンターに電話した。まず人の話を聞くのに「うんうん、えーえー」である。それだけでも腹が立つ。

曰く「お客様はカード払いの設定になっておりません」へ?じゃなんでカート登録させたの?身元確認の一つの手であろうことは想像つくが、それならそれで説明があってしかるべき、と思うのは間違っているだろうか?カード支払いができないなら送料はその場で支払ったものを!相手は「そういう設定になってない」の一点張り。私は「おたくのやっていることは訳わかんない!」と切れる寸前になって少々お待ちください、と散々待たされた挙句「調べまして折り返しお電話を・・・・」と言うから「支払うのは簡単だから支払うのがいやだと言っているのではない。もうお宅を使うつもりはないから、2重請求になっていなければそれでよい。」「はい、2重請求ではございません」とココだけは丁寧な言葉で断言した。

もうこんなめんどくさいプレゼントはやめておこう。

書こうかどうしようか散々迷いましたが、書いておきます。