先週の金曜日、赤いルバーブ(緑色のもあります)を送っていただいて、さっそくジャムを作り始めました。3キロちょっとのルバーブさん。

ちょうど良い具合にぬれていたので、傷み具合を見ながら1本1本布巾で拭いた後、3センチくらいにカットしました。3キロのルバーブはうちの鍋には全部入らないので、半分ずつ煮ることにしてまず1.5キロを計って鍋に入れ、30%のグラニュー糖450グラムも入れて火にかけました。
次に残りを拭きつつカットしてボールに入れていったのですが、750グラムの段階でボールがいっぱいになり、後ろの炊飯器の上にちょっとおきました。それが間違いの元!残りも全部切って別のボールに入れ、そのうち1回目の鍋が煮あがり、できたものを別の鍋に移して手元にあったボールの中身を鍋に入れさらに砂糖も入れました。その時確かに思ったのです「あれ?やけに少ないな。」そこで周りを見渡せばよいものを、いつもの「全体的の細いからカサが減ったのね、まいいか!」と火をつけたのでした。
やがて煮あがり、全部を空き瓶に移しました。

ご機嫌で写真を取り、すぐに夕飯の支度を始める時間になりました。
そこで発見したのです、ボール1杯の生のルバーブを・・・・・・・
あわてて、2回目に煮たルバーブを鍋に戻し、生のを加えてさらに煮ました。
出来上がりは、あちこちにまだ形が残っているものもありますが、まあ何とかなったような気がします。
後で調べたら、生で冷凍もできるそうであわてなければよかった、と反省です。

去年マネージャー・Sさんが「ヨーグルトに掛けると絶品よ!」と言っていたので私も早速真似っこ。ホント!絶品です。