お待たせしました!!

ブリムフィールド2日目です。でもその前に近くのオールド・スターブリッジ・ビレッジに連れて行ってもらいました。日本でいえば明治村みたいなところ。19世紀のニューイングランド地方の建物を移築・展示している屋外博物館、とガイドブックにありました。
1830年代当時の服装をしたスタッフが作業をしながら説明してくれます。

これは農家ですが、他に教会、学校、色々な店などがあります。
古い靴屋さんで素敵な老夫婦と会いました。お揃いの青いパーカーを着て説明を聞いています。ご主人は黙って聞いているだけ、でも奥さまのほうは係員の説明にいちいちうなずき、びっくりし、私たちにまた説明してくれます。「アンビリーーバボー、」とか少々うるさいくらい。その夫婦が出て行ってMs.Mが小声で言いました。「彼女はBOSSY」だと・・・・つまりカカア天下、ですな。いずこの国も同じようで。
次に古い学校へ行ったら、件の老夫婦が出てきました。ご主人は先に外に出てしまったら、BOSSY奥さまが「HONEY~I NEED YOUR HAND」と甘え声を出したのです。私はしばらくあの声が耳についてはなれませんでした。後でみんなで大笑いしました。

こちらはお金持ちの家。

キルトが飾ってある部屋もありましたが、残念ながらキルトをしていることは見られませんでした。ツアーの人たちは特別に見せてもらったようだけど・・・・
この後駅馬車に乗りました。無料だと聞いてみんなで体験。


この後再びアンティークショーを覗いてボストンへ帰りました。
夕食は有名なリーガル・シーフードで牡蠣とロブスターを!