こうしているとお利口そうに見えますが、本当はおバカなのかも・・・・・
ももはお漏らしクィーンになりました。
この夏、すでに乾き始めたところに砂をかけるしぐさのももを発見。その時は追いかけっこでもしていてちょっと漏らしたのだろうと思いました。しかしその後、菜々子がおしりのにおいを付けた後にまたおしっこをしたのです。これは何か理由があると思い、布団やマットレスを保護するようにしました。寒くなっても布団にもぐりこむことはできなくなりました。さらにいつもももが寝ているハウスに菜々子が入り、そこにもおしっこしました。
その理由-私たちが推測しているのは、菜々子とももは相性が悪いので、ももは自分の居場所を菜々子に侵略されるのが嫌なのではないか、ということです。
3匹で共有している場所は大丈夫なのですから。
そして先日一番恐れていたことが起きました。寝ている間は大丈夫だろうと、無防備だった夫の掛け布団にやられたのです。午前3時に気がついて、ももを下の部屋に隔離したのですが、すぐに自分で引き戸を開けて出てきてしまいました。
仕方なくお漏らし布団はまずペット用強力消臭剤をもみこんで外に乾し、大型コインランドリーで水洗いしてきました。寝ている間の被害を防ぐため、布団の上にビニールをかけピンでとめました。おかげで暖かいような暑いような・・・・・
みかんとは仲良くできるのにどうして仲が悪いのか。
菜々子はコード類を噛み切る癖があるので、出かける時寝るときにリビングから猫を出して閉め切ります。そのうえベッドルームまで締め切ると、猫さんズは行く場所がなくなります。下の部屋は日当たりが悪いし・・・・・・
悩み多しです。