てほどのもんじゃありませんが・・・・
来月還暦を迎える友人のために、赤いスクラップでクッションカバーを作っています。パターンは9月17日のバースデイパターン、ジョニー・ラウンド・ザ・コーナーです。
写真の陶器の猫は箸置き、ならぬ針置き。マグネットでキルトをはさんでいます。かわいいでしょ?
左の黄色いシンブルは、先日小関先生のショップで買った、やわらかいプラスティック製。使ってみましたが、私には合いません。まったく針が滑りません。私は受け手にシンブルをつけるので、ある程度針がすべるような、でもちょっと引っ掛かりがあるようなシンブルでないと、ダメだ!ということが良くわかりました。という事はごく一般的な、金属製で細かい凹凸があるものが一番良いようです。
針を押すには良いかもしれません。
その昔、初めてキルティングをするときに使ったプラスティック製は1日、次の金属製は1週間で穴が開きました。その後木製や皮製、実に色々なものを使ってきましたが、やっと結論が出ました。
ずいぶん回り道をしましたが、コレで色々浮気しなくてすみます。なんて、また違うのを見つけたりして・・・・・