左端が愛用の指貫。いつも右手の中指にはめて、針のお尻を当ててちくちく縫っています。
しかし、最近涼しいですよね、それでよく抜けるようになりました。指貫が少々大きくなったみたいです(?)それで小さいのを買いに行きました。が、いざお店へ行ったらサイズを忘れてしまいました。気の利いた店だと試せるようになっているのですができませんでした。仕方なく右の2点を買ってきました。真ん中のは皮製です。針はしっかり受け止めてくれますが、厚さがあるので針が長くなったように感じて、短い針が好きな私には少々違和感が・・・・・右端のはフリーサイズ、使ってみるとまあ、これでいいかな?感じ。しかし、皮製のは3個が1袋に入っていました。そんなに消耗品なのかしら?
さらに今朝とどいたのがコレ

有田焼です。こちらは左手にはめて、キルトの裏側で針先を受け止めます。
小関先生がおしゃれ工房のテキストで陶製のシンブルを使っていたのがとても気になっていました。たまたま斉藤瑶子さんのウェブショップで見つけて注文してみました。
試しましたが、つるつるすべる感じが私にはちょっと?でした。慣れればいいのでしょうが、裏の針目が大きくなるような気がします。
ちいさなものですが、とかく道具は使ってみなければわかりません。