日本橋三越で開催されている「アメリカン・アンティーク・キルト展」に行ってきました。パタンー別、手法別に展示されていてとても見やすい展示でした。最後に日本のキルトとも言うべき、津軽こぎん刺しの着物や、アイヌの衣装、裏地にぎっしり刺子をされた火事装束とか、古い布団側などなど、興味を引かれるものがたくさんありました。やはり洋の東西を問わず、ただ単に実用的だけでなく、少しでも楽しくきれいにと思って皆縫い物をしていたのですね。勉強になりました。


おまけ・
最近とみにみかんに対する皆さんの興味が増しているようなので、この写真をおまけします。
でも姉ちゃんとは仲良しなのに、私たちの顔を見ると逃げるのはなぜ???