旅行の間菜々子はかかりつけの獣医さんに預けておきました。30日の夜から3日の朝まで。豪勢にに4泊です。
連れて行くときは簡単につかまってキャリーに入れていったのですが、出そうと思ったらでてきません。逆さに振ってもでてこないので、キャリーごとケージに入れて扉だけ開けておきました。恐怖におののいているときの特徴として、じっと私たちを見つめたまま固まっていました。先生によると少しながら食事もするし、トイレも使うのだがキャリーからでたところを見なかったそうです。帰りもそのまま扉を閉めてつれてきました。元旦早々熱を出してお腹をこわしたそうで、少々ダイエットして菜々子御帰還です。
帰ったら帰ったで、やたら甘えてまとわりつきます。寝るまでに私は菜々子の足を2回踏みました。足掛け3日間はニャゴニャゴとうるさかったですが、今は元に戻りました。写真は甘ったれて脇の下をコチョコチョされる菜々子。
元に戻った今はこんなことは要求しません。