昨日、自宅の階段を降りてたら、残りあと3段の所で足が滑り…

落ちましたガーンガーン

痛ーい汗えーん


幸い、私の前を歩いていた息子を巻き込む事がなかったので良かったです。


息子は以前に自宅の階段から2回落ちていますえーん

2回とも、誰も落ちる所を見てはいませんが、おそらく私よりももっと高い所からあせる

2回目は大したことありませんでしたが、

1回目(当時3歳か4歳)は背中にかなり痛々しいアザが出来ていて、休日当番医に診てもらいました。


2歳半で自閉症と診断された時、

それまで通院していた病院、初診の病院に

息子が自閉症である、という事を言いませんでした。

言った所でどうなるものでもない(騒がしい、治療時に多少嫌がる事を誰にもどうにも出来ない)しなぁ、と思っていて。

ですが、初診の眼科で暴れて目薬が差さず、目薬を持ち帰りになり、診察券等を受け取る時に、実は自閉症なんです、と話したら、

そういうことは最初に言ってもらわないと💦

と先生に言われ、、、


あ、そうか

言った所でどうなるものでもないけど、

配慮というか…

ただのワガママではなく、障害だから、と、ある程度の理解はしてもらえるか…

と思い直し、それ以降、通院していた病院には障害を話し、

初診の病院には問診票の余白に

「自閉症スペクトラムです。騒がしく、理解力も低いですが、出来るだけ善処いたしますので、ご理解していただけたら幸いです」と書くようになりました。


話が逸れましたが…

その休日当番医の問診票の余白にも、その文言を書きました。

当時息子は癇癪が時々あり、その日も癇癪がありました(最大が5だとすると、3程度の)

私はなだめたり、知らんぷり(好ましくない行動には知らんぷりの対応をする、のが療育の定説)したりしたりしていましたが、収まらず…


そしたら、診療室の方から医師と思われる男性の

「だからうるさいの!?」というイライラした声が聞こえて来ました。


こちらが悪いので仕方ないのですが…


なんか…

ため息をついてしまいました。

解ります。うるさいですよね。

申し訳ないとは思っています。

受付の方に今の先生に申し訳ないと伝えてもらおうかと思いましたが、息子の対応で、そんな余裕もなく…


息子の治療をしてくださった先生は、声の主とは別の先生だったようで、優しく対応していただき、感謝でいっぱいでした。