昨日、ハイメスオーケストラとシュトラウスのブルレスケが終演いたしました。
応援してくださった皆さまに厚く御礼申し上げます。
当日、多くの友人たちが駆けつけてくれました。お盆の忙しい時にありがとうございました。大切な友人たちです。
指揮者合わせから本番までの4日間、濃密な時間を過ごさせていただきました。
音楽を創りあげていくことに向き合い続けた日々。現状の自分を見つめることにもなりました。
ふと留学中や、講習会、コンクールの日々を思い出しました。
これからの勉強方法も学ばせていただきました。
ハイメスオーケストラはとても熱気に溢れ、こんなにも熱いオケと一緒に演奏させていただけることを、私自身とても幸せに思いました。
思い出は沢山あります。
やっぱり、テンポ感。指揮者の新田先生に随分ご迷惑をおかけしました。
ここに随分苦労したと思います。
オケの人たちは、とてもしっかり備えてきていました。凄かったです。
なんたってア~(以下略 笑)の演奏を参考にされていたのですから。恐れ入ります。
ティンパニーの真貝先生。
一つの音で音楽を示していただき、
この経験は一生忘れず大切に活かします。
各セクションには、随分苦労をかけてしまいました。いつも辛抱強く粘っていただいていました。
プロの方の姿をしっかりと勉強させていただきました。
一般の方々の音楽への愛の大きさ、深さ、熱心さに心から尊敬いたしました。
そして、私自身ソリストとしての演奏。相談できる先生が近くにいて助けられました。
先生の存在は大きいです。
これから、私が出来ることは、演奏で、また別の形でお礼返しをし続けていくことだと思いました。
お礼に価するものになれるようたゆまぬ努力が必要ですね。
演奏を終えた感想としては、オーケストラとピアノのエネルギーの受け渡しが半端ないです。本番は更にお客様のエネルギーも参戦!!
音楽のエネルギー、人のエネルギーて本当に凄いです。
ブルレスケ、大好きな曲です。
本番で見えてきたことも沢山沢山あるので、またブルレスケを演奏させてもらうことが次の夢です!!
そして最後に、このハイメスという団体の事務局の方々がどれだけ、多くの労苦を担われていたことか。。。活動の核心部分にいる皆さんです。また当日は、とても立派な先生方がハイメス会員として、裏方を担っておられました。頭が上がりません。
ハイメスオーケストラの存在は北海道でとても大事な存在です。
この公演のためにスポンサーとなっていただいた多くの企業の皆さまにお礼を申し上げます。
私の一生の中でこのような経験をさせていただけたこと、とても幸せに思いました。
ありがとうございました(*^-^*)
山田陽子
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