昨日、北広島 花ホールで野瀬栄進さんとラプソディインブルーを共演させていただきました!
残暑が厳しい中、遠くから(旭川など)、近くから、たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
地域の皆さんにたくさん応援していただいて実現したこのコンサート。
当日、花ホールのステージに立たせていただけたこと、心から感謝しています。
演奏家として、舞台上で生かされている喜び、幸せをじっくりかみ締める一日でした!
プログラムに、このブログを載せさせていただいたので、少々感想を・・・
とにかくチラシがかっこよかったので、かっこいい演奏をしなければと思っていました(笑)。
ドレスは、結果的にはチラシの色に合わせた感じになりました!
コンサート自体は
前半、お互いのソロを交えつつ、私は4時代(バロック、古典派、ロマン派、近代)5曲を演奏をしました。
スカルラッティ、ベートーヴェン、ショパン、グリンカ、ドビュッシーと
今回初めてクラシックのコンサートにいらしていただいた方々に色んなクラシックの世界を
楽しんでいただけるように選曲をしました。
野瀬さんは、ジャズのスタンダートナンバーやオリジナル曲を演奏されました。
途中、共通の友人、稲田くん(野瀬さんに雰囲気が似ている!弟みたい)に司会をしていただいてトークもしました。
後半のラプソディインブルー。客席の皆さんからの熱気がムンムン伝わってきました。
経験をしたことのないテンションで弾いてました。
野瀬さんの発する音楽はもう本当に多彩で、向かいあって演奏をしていて時空を超えていくような
音に酔っていました。すごく貴重な体験でした。
(それいでいてとっても温かい人柄で尊敬する方です。)
今回は、野瀬さんをはじめとして、本当に多くの出会いがありました。人と人をひき合わせてくれた・・・
このコンサートを立ち上げてくださった稲田さん(司会をしてくれた稲田君のご両親)には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、このコンサートに色々なかたちで携わってくださった皆さま、お一人お一人に厚く御礼申し上げます!
山田 陽子
追伸:友人たちが写真を撮ってくれたので、リハーサルの様子など近々にアップします。
1週間前に、道新北広島版にコンサート記事を書いていただきました。