こんにちは、岸 洋子です ^ ^

 

大変にご無沙汰になってしまいました。

 

MyStoryとして自分の通ってきた道のりと、

その過程で気づいた発見を書いている時、

どうにもならないぐらい楽しかった。

 

というのは、自分でも過去を振り返って再発見があったから。

 

当時は理解できなかったことを時間をかけて熟成してやっと理解できたこともあったし、

世界の構造についてもやっと納得のいったこともあった。

 

 

が、

 

突然

 

「これ、他の人にとっては面白くないんじゃないか」

 

「自分語りじゃないか」

 

と思ってから、

 

筆が止まってしまった。

 

切り替えて別のテーマで書こうと思っても駄目だった。

 

 

 

それはひとえに「他人軸」になったから。

 

 

本当は、

 

喜ばれる=人生や生き方が良くなる

 

という「お客様目線」だと良かった。

 

 

だけど、私が向いたのが「他人軸」だった。

 

喜ばれる=受けを狙う

 

みたいな思考になって、それが何なのかがわからなくなった。

 

 

 

 

そして、1か月経ってやっとそれはとてもしょうもない考え方で必要のない評価だと気が付いた。

 

 

「プレゼンはプレゼント」

 

澤円さんの言葉。

 

その言葉にはっとした。

 

 

貴重な時間を使って読んでくださった方々に

記事の中身が何かプレゼントになればいい。

 

 

プレゼントになるには、何かプラスの影響があるということだろう。

 

 

そのプレゼントが自分の過去の経験から見つけたことであってもよいし

何かで得た知識や知恵でもいい。

 

それを自分が「読んでくださった方々に役に立つ!」と信じて発信しているのであれば、

それがたとえ即評価されなかったとしても、

それだけが答えではない。

 

 

伝わらなかった場合は、伝わりやすい言葉を学べばいい。

 

 

とてもしょうもないことかもしれないが、

私の中では大きな大きな気づきだった。