こんにちは、岸洋子です!

はじめましての方はこちらを見ていただけると嬉しいです☆自己紹介

 

私、岸洋子について

もっと知っていただくために、
MyStoryを数回に分けて綴っていきたいと思います。



1981年3月、広島県で第一子として

この世に生を受けた。
生まれた瞬間は声が出ず、
お尻をポンポン叩かれてようやく産声を上げた
おっとりさん。


幼少期からどんくさくてけっこう怪我の記憶がたくさんチュー


2歳の時に団地の階段から落っこちておでこを切り、
流血して救急車に乗った記憶は今でも鮮明えーん


何より救急隊員の人が

真剣に顔を覗いてくるのが怖くて・・・
・・・救急隊員は正確にはおでこを見ていただけです
(怪我自体は大したことなかったみたいだけど
今でもおでこの縫い跡は
抑えると痛いようななんとも痛烈な記憶
汗



5歳ごろの年長さんの時には
友達の家の近くの公園のブランコで

遠心力を感じて
「このまま両手はなしても

立っていられるんじゃないかアップ
と妄想し

手をはなし

 


立ちこぎのまま地面に墜落して

足の骨を折った笑い泣き


当時はけっこう小さな時から
遠くの友達の家まで一人で行ってたみたいで、
幸い友達のお母さんが見つけてくれて
母に電話してくれたんだけど


「なんかブランコで両手はなしちゃったみたいよ~~~アハハハ
飛べると思ったのかしらね~~~
泣き方がなんだか骨折れてるっぽいわよ~~~~

アハハハ~~~」

と、それはそれは大らかな雰囲気

幼い私の妄想実験を受け止めてくれる友達のおばちゃん



「あら~ありがとう~~~

飛びたかったのね~~~~」
大らかに受け止める母

 

 

この大人たちの態度が幸いして

全然嫌な記憶として残らず
ただただ

「ブランコに足はくっつかない」
ということを身をもって知ったにとどまりました照れ


そして、今でも取り繕うことなく
「私はブランコに乗っていると
足がくっついている感覚になって
手をはなしても大丈夫だと思ったけど
くっつかなかった」

ということを堂々と言える


きっとこれが
気になったことをやってみて

ダメでも笑い飛ばしてくれる家族がいる
という原体験になっている




ただひとつ、後悔としては、
幼稚園の年長さん最後の運動会で、
それまでずーっと憧れていた
ポンポンを持って楽器に合わせて踊るマーチに出られなかったこと。
体は大きいのにベビーカーに乗せられて
お友達がミッキーマウスのテーマに合わせて
キラキラと踊る光景を見たときの悔しさ


ここぞという時に体のコンディションが悪いと
舞台に立つことすらできない

ということは痛いほど学んだ


(12歳の私、キャンプによく行ってた。当時は重たい三角テントかついでチュー


勉強は学校と家庭学習のみ。
高学年になるとたくさんの友達が塾に行き始めるので
「私も塾にいきたい」
とちらついた。

 


が、こういうときの母は鋭い。

 


「みんなって誰?」
「あなたがやりたいことは何?」
「本当に時間を使いたいのは塾での勉強?」


「自分で考えなさい」

考えさせられた。
そして
「私は塾には行かない」
と決めた。


なんとなくで言ったり聞いたりすると
すぐに見抜かれて
「自分で考えなさい」
「自分で調べなさい」
「先生に聞きに行きなさい。そんなことでは噛みつかれません

と差し戻しを受けた



(それから、私のやるやらないの基準は「相手が噛みつくか否か」

ということになりました。

だから営業で飛び込めるw)

 


小5の時、初めて授業で手を挙げた
その時、すごくうれしかったのを今でも覚えている
世界がパッと明るくなった

自分の力で変えられた気がした

何の授業で何を答えてどんな状況だったかは忘れた。
ただ、手を挙げて当ててもらって立って声を出せたことだけでうれしかった。
それから、女の子にも男の子にも面白いことを言って一緒に笑えるようになった。

「人間って面白い方が

周りの人を楽しませられる、幸せにできるアップ
そう思ったのがこの時だった気がする
 

 

アラフォーになり、やっと私は言えるようになった。

 

粘り強さがありますビックリマーク
仮説を立てて試して人と違う答えを探す力がありますビックリマーク
面白いことを言って周りを元気にしますビックリマーク

 

 

そしてそれが”セルフイメージ”として

「できること」を強化してくれる

 

履歴書の見本をまねて書く

「協調性があります」

「コミュニケーション能力があります」

「●●性があります」

というのではなく、


幼少期に原体験と答えがありましたラブラブ


\私はこんな人間です/

これらの力がその後の
大学受験の時も
営業時代も
海外で暮らしていた時も
私を助けてくれている



続きは第2話をお楽しみに♡



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