こんにちは、岸洋子です ^ ^

サンタさんからもらったドラえもんドンジャラを夜な夜なやってる我が家ですが、
9歳の長男が頭角を現しだしたんですビックリマーク


なんと全部の絵がそろうパーフェクトばかりで連勝しだした。




そんなことある?



「すごいね!たまたまそろったの?」


と聞くと

「ううん。20万ジャラ取りたかったから1個決めて他全部捨てた


!!!


「3つとか2つ最初そろってたやつでだんだん増やしたの?」

「違うよ。他の人の捨ててるキャラを見ながらしずかちゃんそろえるって決めた


!!!


1個決めて他全部捨てた!


選択と集中やないか。




最後の試合ではドラえもんドンジャラの最高峰ともいえる「ドラえもんパーフェクト」でフィニッシュアップ


「ドラえもんやん!」


「うん、最初1個もなかったけど、ドラえもんそろえたかったからそろえた」



!!!


ないけどそろえたかったから?!

 

 

もはや念力チュー



なんだろう、普段ジーっとしてるように思ってたけど、実はものすごく戦略性が高いのか。



そしてこれ、もしかしたらビジネスと同じ!!


ちょっとできる事をいつまでも持っていたら次のステージに行けない。



目標を達成するのにそぐわないモノはCAN(できること)でも意を決して捨てる


手放すと得られる次のステージ。



ドンジャラのパイでも2個や3個そろってるのを何組も持っていては、パーフェクト(大きな結果)にはならない

得たいものがあるなら、これだと決めて他全部捨てる。



なんだか本質的なことを、9歳児から教わった。


ポンと大きな目標を置いておいて、どうにかして近づくというスタイルは、戦略性の高い人にはとても有効なスタイルだと思う。



「ドラえもんそろえて20万ジャラ獲得してみたい」



こんな単純なことも、ポンと目標において、ただただそれに向かって進み、それ以外を選ばない。



そして、周りの人の捨てるパイを見ながら、どんどん自分の選択を尖らせて行けるようになり、もはやどんな持ち手からでもパーフェクトフィニッシュで誰より早くゴールするようになってしまった。




もっと大胆に断捨離しようメラメラ

もっと大胆に選んでいこうメラメラ


そんなことを思った今日でした。

 

 

現在、エネルギーを上げることで少しずつ自分の得たい未来に近づいていくための

伴走型エネルギーアップオンライン音声講座を募集中ですドキドキ

講座のご質問や、モヤモヤするご相談などは

こちら↓
友だち追加
Emai: yokoyokokissy@gmail.com

 

 

ポンと未来の姿(目標)を置く。

それに近づく。

ねじり寄っていく。

 

捨てるものと残すものを明確にして、

エネルギー高めていきましょビックリマーク

 

小3には負けてられないわドキドキメラメラ