こんにちは。
+英語 で人生をもっとenjoy!
英語コーチのキャロラインこと、
桐生洋子です
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最近NetflixでNEXT FASHIONをというドキュメンタリーを見ています。
内容はアメリカ版のテレビチャンピョンです。
10組くらいの2人組のデザイナーが2日間にテーマにあわせた服をつくって、
毎回1組ずつ脱落していくという話。
クイア・アイのファッション担当のタンがhost(司会)をつとめています。
それで、今日その中で、英語らしくてじんわりくる表現が2つあったので、
勝手に紹介します~。
1つ目は、
デザイナーのゲイの方がゲイであることを番組を通して、家族に知られる場面で、
彼は少し不安がっていて、それに対して向けられた同じくゲイのタン(司会者)からのひとこと。
Let them see how incredible you are.
あなたがいかに素晴らしいかを彼らに見せたら良い。
はじめは息子がゲイであることを聞いて驚くと思うけど、
彼自身が素晴らしい人生を送っていることを見せていけば大丈夫になる。
てことですね。ほろり。
2つ目はこちら。
Your struggle is what makes you majic.
あなたのその努力があなたをマジックにする!
これは、脱落者に対して審査員から向けられた、
「ここで終わりじゃないからね!」
っていう気持ちがこもったメッセージです。
素敵なセリフ。こちらもほろりでした。
前置きが長かった~!
さて本題です。
先日前職でイタリアに出張に行った際に知り合った方々とディナーをしました。
といっても、皆さんものすごい先輩でして、
1人はイタリア政府系の機関の方、
もう1人はホテルの開業室でアドバイザーをされている方、
もう1人は輸入商社の社長さん(元商社マンでキッレキレでサウジアラビアで石油を開発?していた方)
というすごいメンツです。
イタリアという土地は、キャロという小娘が、
こんなすごい方々とも心を通わせられる不思議なパワーが持っていました。
そうそうそれで、
そこで、イタリアのカルチャーとか人柄について盛り上がりまして、
「イタリアのPTAがすごい自由らしい!」
という話を聞きました。
どう自由かというと、
まあ、このブログは18歳以上の方が読んでいると信じて書きますが、
つまり、
everyone is brothers and sisters.
みんな兄弟。
らしいです。爆
で、
おそらく自分の子供であろう、他の夫婦の子供に、すごく効果なプレゼントをあげたりするらしい。
でそれをみて子供も気づくらしいんですよ。
「もしかして、僕のパパって・・・?」
的な。
なんかびっくりですよね。
まあ、イタリアも日本とお同じく上下に長いし、
場所によってカルチャーも全然違うから、
どこでもそうってわけじゃないと思いますが、
やっぱり、
「東出さんの騒動」がここまで騒がれまくるのも、
割と日本の、
shouldとかhave to的な、
「~した方が良い。~すべき。」カルチャーを反映しているのかもなあ、
と思ったりしました。
ちなみに、
イタリアに長く在住していたホテル開業室のアドバイザーさん曰く、
「東出くんの騒動なんて、イタリアでは箸にも棒にもひっかからないよ。」
とのことでした。爆
最近つくづく思うのは、
起こっていることは「透明」というか特に何も意味はなくて、真っ白で、
そこに、
私達自信がそこに、自分の解釈というか、感情とかをのせて、
その出来事がポジティブかネガティブか、なんだのこうだの判断しているんだなあ。
と思ったりします。
なんか最後漫談してしまいましたね。
では今日はこの辺で。
マハロ
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