こんばんは。
+英語 で人生をもっとenjoy!
「英語難民」のかけこみ寺
毎日ほめられながらすいすい英語力UP
英語コーチのキャロラインこと、
桐生洋子です
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今日は、はじめて、当ブログで定番キャラを紹介します。
その名も、
ジョセフィーヌ蘭子さんです
ジョセフィーヌ蘭子さんとの関係性は、
おいおい紹介するとして、
今日は、ジョセフィーヌ蘭子さんからぽろっと出た、
英語学習において、非常に重要なことを紹介します
そもそも、
我々は、なぜか、
英語になると
Mr. PerfectやMs.Perfect(つまり完璧主義者)を
目指しがちなわけですよ。
というのも、
私の前の職場で、大阪支店で、やたら早口で、
何を言っているのか?なおじさんがいたわけです。
それに対して、いつも、仲間内で、
「あの人、まぢ何言ってるのかわからんよね~笑」
的な感じで笑っていたのですが、
英語になると、
相手の言っていることがわからないと、
なぜか、
自分のリスニング力が低いからだ!
という謎の思考回路にいってしまうわですよ。
もしかしたら、相手が早口すぎたり、難し過ぎる単語をつかっていたり、
そもそも話の背景がわからないから理解できない可能性も充分にあったり、
するわけなんです!
だから、つまり、何が言いたいことを言うと、
英語学習において、
「完璧主義を捨てる!」
つまり、
まあ、これくらいだよね。わからなかったら聞き返せばよいか。」
という柔軟性が大事だなあと思うわけです。
で、ここでジョセフィーヌ蘭子さんが登場します。
彼女私に言いました。
ジョ「私すごいことに気づいちゃった!」
キャ「え、なんです?」
ジョ「英語って全部くまなく理解しなくてもいけるよね?」
キャ「え、その心は?」
ジョ「だってさ、例えば日本語でもさ、私はワインを飲みました、という文があったとして、
ある程度日本語がわかっていたら、仮に私はのはが聞き取れなくても、
推測できるもんね。英語もそれと同じじゃない?」
キャ「確かにーーーーーーーーー!さすが、ジョセフィーヌ蘭子先輩」
クライアントさんとリスニングのトレーニングをしていると、
英語は音が消えたり、繋がったりするもんだから、
「キャロコーチ!I want to get away from work by 8 pm. のfromが聞こえません!」
※8時までに会社から出たい。get away fromは~から離れるというフレーズ。
というような発狂メールがくるのですが、
なんとなく、get awayというフレーズは「~から離れる」というニュアンスさえ
掴んでおけば、fromが聞き取れなくても、
なんとなく意味はつかめるわけです。
そして、
get away fromというフレーズを知っていれば、
なお、聞き取れなくても、さらに意味が推測しやすいわけです。
ってな感じで、
全部聞き取ろう!(血眼)にならなくても、
日本語と同じで、
推測しながら聞き取っていけばよいわけです。
となると、推測できるだけの、基礎の文法とか、単語、フレーズをインプットしておくことは、
やっぱり大事ですね~。
という、重要なことを、ジョセフィーヌ蘭子さんと話していたら気づいた年の瀬でした。
キャ「年の瀬って英語でなんていいますか?」
ジョ「2019 has gone!」
※2019年がいなくなった!
キャ「さすがのセンスですね!私なら、at the end of 2019とかって普通に言っちゃいそうなところを、
2019がいなくなった!という表現。さすがっすね。」
こんな感じで、「年の瀬を英語で訳す」と思うと、
は?
ってなりますが、自分なりの意味合いを捉えて、
簡単な表現をすればいくらでも言えるんですね~。
ジョ「has goneでもいいのね!伝わるのね!This wine is delicious!こんな感じでいいのね。日本語で考えると難しくなっちゃうのね。」
キャ「そうそう、シンプルでいんです。簡単でいいんです。2020年もシンプルに行きましょー!」
こんな感じで、キャロの2019年は終わりそうです。
もう1記事くらい、2019年うちにかけるかな~かけないかな~。
マハロ。
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