こんにちは。
+英語 で人生をもっとenjoy!
「英語難民」のかけこみ寺
毎日ほめられながらすいすい英語力UP
英語コーチの、キャロラインこと桐生洋子です
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よくよく考えると、この、
「毎日ほめられながらすいすい英語力UP」
というキャッチフレーズ、
ちょっとうさんくさいですよね。
なんか、身を乗り出して「褒めるぞ!」って言ってるみたいで。爆
前回のブログに書いたのですが、
とあるクライアントさんから、
「キャロ先生は沢山褒めてくれるから時々本当なのか心配になる」
的なことを言われましてね、
他のクライアントさんからも、
「キャロちゃんはいつも褒めてくれるからな~」
みたいなことを言われてですね、
なんか最近褒めの安売り感が出てしまっているとしたら,
それはちょっと不本意なので、
今日は私の「褒めポリシー」について書き綴ります。
すごい興味ない方いますよね?
すいません。そういう方は、
この後、
「スカイプ英会話効果最大化の実践編」とか、
「単語を制するものはTOEICを制する」みたいな、
割と役に立つ(と私は信じる)記事を
書く予定なので、また戻ってきてください。祈
そもそも前提として、
我々日本人って、とっても謙虚(humble)なわけですよ。
例えば、井戸端会議してる時に、
「キャロの旦那さんかっこいいし、仕事もできるし、優しいし最高だよね~」
みたいなことを言われても、
心の中では、
うしし、そうなのだよ。
と思っても、
ついつい、
「いやいやそんなことないですよ~。色々と小さい不満はありますよ~。例えば・・・」
みたいなことを言ってしまうし。
「まつ毛が長いね~」
って褒められても、
「いやいや、鼻から下がいまいちなんですよ。おでんくんみたいで。」
あとは、会社で、
「調整が上手いよね。コミ力がすごい。」
と言ってもらえても、
「いやいや、エクセルの細かい作業とか間違えがちなんですよ~」
みたいな具合で、
ついつい良いとこよりも、
悪いところにフォーカスを当てがちだと思うんですよ。
我々って。
少なくとも私はそうなんですけど。みなさんどうですかね?
それでも、悪いところにフォーカス=改善点に敏感=向上心がある
っていう長所としてもとらえられるのですけどね、
英語の場合ってすごくそれがマイナスに働く可能性があって、
なぜかというと、
英語って、
「成長しているという実感を常には感じにくい」
んですよ。
どちらかというと、
「全然成長していない~」
ともがいていたら、ある日突然、
TOEICのスコアが上がったり、
「あれれ、なんか話せてる」
ってなったり、
「あれれ、夢が英語だ」
みたいな世界。
※ちなみに私は高校生の時にTOEFLという試験を受けていて、毎日勉強していたので、1年間全く点数があがらず発狂しそうだったのですが、ある日突然50点上がってびっくりしました。(300点満点の時代)
だから、
自分で自分のモチベーションをどう保つかがすごく難しいわけなんです。
だから、少しでも自分が成長したこととか、
出来るようになったことにフォーカスして、
認識する。
ことが大事だと思うんです。
で、私がクライアントさんを賞賛する時は、
「事実」
のみです。
あくまで、クライアントさんが気づいていない、
事実のみをピックアップしてお伝えをしているだけ。
それに、ちょっと、
キャロ流の賞賛ポイントというか、見解をのせているだけ。
つまり、
ポルチーニのリゾットにトリュフ風味のオイルをかけて。
的な感じで、
事実にちょっと褒め風味のオイルをかけて。
みたいな感じです。
英語コーチングをはじめる前のクライアントさんは、
「2ヶ月目からスカイプ英会話で外人さんと英語で話してもらいます~」
っていうと、
「うっそー!無理無理!」
みたいな感じなんですけど、
スカイプ英会話で外人さんと話せるようになると、
「スカイプ英会話の先生だから話せるだけです・・・」
っておっしゃるんですよ。
確かにそれはそうなんですけど、
向上心を持つことは良いことなんですけど、
それと同時に、「外人と20分英語で話せた」という事実にフォースして欲しい。
だから、褒めるっていうより、
そこらへんをお伝えしているだけなんです。
改善点を見つけて、「もっと頑張らなければ」と思うことと同じくらい、
「出来るようになったこと」に着目して、
もっと頑張るエネルギーにすることも大事だと思うんです。
ふう。
なんだか熱く語ってしまいました。
そういえば、全然関係ないんですけどね、
この間大学時代からの親友ととあるライブイベントに行ったんですけど、
そこでなんと、
ユーミンこと、松任谷由美先生をはじめて生でみました。
初めに、イベントの司会をされていた清水ミチコさんが、
You don’t have to worry worry
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから~
ってユーミンの真似をして、
めっちゃ似てる!すごい。
って盛り上がってきたら、
いきなりユーミンが出てきて、
「初めて言葉を交わした日の~その瞳を~忘れないで~」
って歌い始めて、
昇天するかと思いました。
ユーミンが出てきた瞬間に、なぜか涙が出てきたので、
たぶんユーミンは神なんだと思いました。
ちなみに、英語で、「生で見たい」は、
See with my own eyes
です。
I want to see Yumin with my own eyes once again!
もう1度ユーミンを生で見たい。
これ、私の2020年のかなり優先順位高めの新年の抱負です。
新年の抱負は、
New year’s resolutionで、
優先順位高めの新年の目標は、
New year’s resolution on my list of priorities!
ではでは、良いお年をです~
Happy new year!
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