ヴァイオリンのリサイタルと、芦屋国際音楽祭

前回ブログから、またまた日が経ってしまいました。

この4月に娘が小学校に入学しました

春休み中は実家の母が来てくれました。

私がレッスンしたり練習したりリハーサルしている間は、母が子供たちとお出かけしたり、留守番をしてくれました。

幼稚園のお友達と春休み中に公園で遊ぶ時には、ママ友が娘を迎えに来て公園へ連れて行ってくれました。

入学後の２週間、娘の小学校では１年生の給食がないので１２時頃に帰宅します。私がリハーサルのため帰宅が午後になる日には、近所のママ友がご自宅で娘を預かってくれました。

まわりに支えてもらっているから音楽を続けられるんだなぁ、と改めて思います。

感謝。

さて、娘の入学式の翌日、４月１２日(水)の夜に大阪でヴァイオリンリサイタルの伴奏！

中村晴（はる）くんという、若干１４歳のヴァイオリニスト！

よい先生に恵まれ、お母様の献身的なサポートのもとでぐんぐん成長している音楽家です。

３月末から何度かリハーサルを重ねて、彼の演奏は、違う次元になっていったように成長していました。

これからも応援しています！

そして１６日（日）は芦屋市のルナホールにて、第３回芦屋国際音楽祭のクロージング・コンサートを聴きに行きました。

前回は譜めくりとしてお手伝いさせていただきました。間近で演奏者の方々の息づかいを感じられたのもよかったですけど、、、

今回やっぱり客席で聴けてよかったです！

本当に素晴らしい室内楽の演奏でした。

音楽の呼吸やエネルギーを体感し、自分の体が一緒に鼓動しているのを感じました。

終演後に楽屋へ行き、演奏者の方々にご挨拶させていただきました。

ヴィオラの柳瀬省太さんは、２月に共演した森口恭子さんの同僚であり、上司（？）。私たちの東京公演を聴きにいらしていたということで、ご挨拶したらすぐに思い出してくださいました。

ピアノの日下知奈さんは、これまでに何度か譜めくりした私のことを覚えてくださっており、連絡先の交換をさせていただいたら、すぐにメールをくださいました

そして音楽祭の音楽監督でヴァイオリニストの日下紗矢子さんは、とてつもないエネルギーを持つ演奏家。これだけの共演者を集めて素晴らしい演奏を届けてくれるのだから、音楽祭はぜひ続けていってほしいです。

２０２３年２月現在、

おかげさまでレッスン会員様が増えてきています。

レッスンでは音楽を共有する喜びと充実感を大切に、

豊かな時間になるように取り組んでいます。

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