
実は、ビビンバもあまり良いイメージがない食べ物だったが、しゃけさんのビビンバは美味しかった(´д`*)
いつも思うが、いろんな食材の味がきっちり混ざって、一つの新しい味になっている。
本当に凄いと思う。
今週のニューズウィークが、『丸ごと1冊海外ドラマ』だと言うので、思わず買った。
シーズン1を見終わって、「2がまだ新作だから、もうちょっと待とう」とか思っていると、アメリカで放送中の3の評判が載ってたりして、なんだか未来を覗いているような気分になる。
過去の名作を紹介してくれるパートは有り難いが、これから観ようと思っている作品の酷評が載っているとめっきり萎える。
「シーズン2は酷い出来だが、その反省を生かして3は生まれ変わった」とか言われると、なおさらだ。
大好きな作品の面白いシーズンにたどり着くには、つまらない確定のシーズンを丸々観なきゃいけないなんて、一体なんの嫌がらせか。
ちなみに、『ヒーローズ』の事だが。
他にも、『ロスト』は2、3と迷走を続け、4で生まれ変わったと言う。
『プリズンブレイク』に至っては、2、3と質を下げ、4に入っても迷走を続けていると言う。
ヒットした作品ほど、続編を作るのが難しいのは、映画と一緒か。
だが、業界でトップクラスの頭脳が集まっても、この程度なのかと思わずにはいられない。
意外と日本に似て、偉い人の鶴の一声であっさり決まったりしてるのかもしれない。