今日はほぼ一日中殺陣の稽古。
ネタバレになってもいけないので、あんまり詳しく言わないけど、出番は無かったけど見学で稽古場へ。
やっぱり武器的なモノを握りしめてると、それだけで強くなったようでテンションが上がる。
そういえば、演劇の原体験とも言える保育園のお遊戯会でも、ガンマンの役でピストルを握っていたのを覚えている。
普段はグッスリ眠っている闘争本能が、寝ぼけ眼でフラフラ起き出してきたようだ。
それにしても、フェンシングはむずかしい。和物の刀だってちゃんと習ったわけでは無いが、時代劇やDNAの作用でなんとなくカッコ良い身のこなしが想像出来る。
が、フェンシングとなるとどうしたらカッコ良くなるかイマイチピンとこない。先生がやるとスーパーカッコ良いんだけどなあ。
まあ、僕が純日本人体型なせいもあるだろうけど(´・ω・`)
でも今回とてもいい機会なので、殺陣をミュージカルの四つ目の要素に取り入れるべく、しっかり勉強させてもらいます(o゚∀゚o)