よこけんのけんは健康の健今だから言える事だが、千秋楽の日になってようやく体調が良くなった。捻挫もなく熱もない、風邪薬を飲んだフワフワ感もない、久し振りに絶好調な日だった。どこも痛くないだけでこれほど快適だとは、健康の有り難みが痛いほどわかった。役者には、「健康のためなら死んでもいい」という健康オタクがたくさんいるが、それも納得できる話だ。博多座公演を楽しく演りきるためにも、来月の一人暮らしでは部活に励み、食生活もちゃんとしようと思う。あとは、保留中の虫歯の親不知が発動しないことを祈るのみ…(―人―;)