またもや携帯を握り締めたまま寝ていた。
仕方ないので昨日の分を朝書くが、毎日こうして翌日に書き、書き込む時間を少しづつ後ろへずらして夜中まで辿り着けば、誰にも気付かれず1回分浮くのではないかと思ったが、それもめんどくさいので普通に書くことにする。
最近ゲームをあまりしないのと共に、小説もあまり読まなくなった。
本に埋もれて育ってきた横沢としては、一生そんなことはあるまいと思っていたが、二十数年来の習慣をガラッと変えても、意外と平気なんだなーと思っていたりもする。
面白い本だけは読みたいと思うが、本屋に行っても長時間探索する気力が沸かず、なかなかピンポイントで見付けることは難しい。
とはいえ、今までの自分のレパートリーの中からだけ選ぶのでは寂しすぎるので、21世紀の科学力(IT)を駆使して、どうにか新しい面白いものを、ピンポイントで探しだすことにしよう。