
今日は、とうとう通し稽古。
本来なら、もっと踊り込む(そして身体に入れる)時間が欲しいところだが、ダメ出しも1歩踏み込んで、踊りながらの芝居のことになってきているので、そんなこと言ってられない。
でも、そうやって煽られてるおかげで、やるごとに集中力が高まって行く。
そしてそんな時は、自分の性能が2つ3つ上がった感がある。
舞台は特に、集中力の商売だなと思う。
耕さんから借りた、『刑事・鳴沢了』シリーズの2刊目を読み終わった。
刑事ものだが、ミステリーというよりハードボイルドだろうか。
不器用な漢の生き様が熱い。
しかし、主人公、鳴沢了の年齢設定が30歳。
年下ですか、そうですか(-.-;)
そう思うと急に、もうちょっと力抜け、と思ってしまう…。