バンド | よこけんの右往左往

よこけんの右往左往

「よこけん」こと、 ミュージカル俳優、横沢健司のひびを綴った日記です。

ギターは中学生くらいでかじって、すぐに部屋のインテリアになった口だが、やっぱりエレキの音は燃える

ずんずん響くベースの音も良い

初演の時は、この音を聞くだけでテンションが上がったものだなーと懐かしく思い出した。

今回は6人のバンド編成ということで、ホルンやらトロンボーンやらのブラスセクションがいないのは寂しいが、前回と比べても迫力はまったく見劣りしていない

勢いがあってエネルギッシュな演奏は、この作品に欠かせない要素の一つだ。

『ウエディング・シンガー』は、脚本だけでなく音楽もよく出来ているから名作なんだなと思った


もはや稽古場での稽古は数回を残すだけだが、他の要素に負けないよう、自分達も頑張らなきゃいかんなと思った