久しぶりに近所をお散歩。
新たなお店を開拓してみようかと思い、存在は知っていたけど、一度も入ったことのない喫茶店に入ってみた。
元々コーヒーや紅茶を嗜む習慣が無いので、喫茶店よりマックに入っちゃうヨコザワだが、喫茶店と言えば、学生の頃にちょくちょく入ってたような。
あの頃は定食屋はオジサンぽくて行けなかったし、お店自体喫茶店かファミレスしかなかったような気がする(田舎だからか?)。
そこで毒にも薬にもならないサンドイッチなんかを食べるわけだが、未だに喫茶店といえばその時のイメージだ。
まあ、今でも時々行くド〇ールのサンドイッチとかは、バイト君がレンジでチンするだけの、コンビニ並の安っぽい品物だけども。
まあその程度のつもりで喫茶店に入ったワケだが、出てきたサンドイッチを食べて驚いた。
それはもう、思わず笑っちゃう程、笑いが止まらない程驚いたのだ。
美味しいのだ。
とんでもなく美味しいのだ。
喫茶店については、そんな源体験があったもんだから、今までむしろ敬遠してたようなこんな所で、毎朝でも食べたくなるようなサンドイッチに出会って、笑っちゃう程驚いたのだ。
これぞ古きよき喫茶店なのだろうなと思った。
コーヒーは飲めないけど、きっと珈琲も美味しいに違いない。
遅ればせながら、これから行きつけのお店にしようと思う。
もう4年も住んでるのに、未だに発見があるんだなあ。