儀式もけの「おやすみ」は確実に日課になった。それどころか、日に日に時間が長くなっている。一旦納得すれば、お気に入りのポジションに潜り込んで行って電池が切れたように眠るのだが、一体その境目はどこにあるのか。何を持ってして「これでよし」と思うのだろうか。“バウリンガル”でもって、ぜひ一度心の声を聞いてみたい。