わが家の新兵器、『体組成計』。
体重、体脂肪率は元より、筋肉量や内臓脂肪まで計れるスグレモノだ。
昔、実家にあった安そうな体組成計はイマイチ信頼がおけず、いつも眉唾で数値を見ていたものだが、ウチのこれはかなり精密な気がする。
身体の部位毎の筋肉量を計ると、左手より右手の方が若干多かったり、他は「標準」なのに両足だけ「多い」だったりする。
ああ、確かに思い当たるなあ。
筋肉を落とさずに、脂肪を落としてここまで痩せたのは『ミス・サイゴン』でオケピに向かってバク転してた頃以来じゃあるまいか。
今回は、体脂肪率1ケタで筋肉隆々のスーパーダンサーが周りにたくさんいることだし、仲間入りすべく筋トレに精を出してみるかな…。