ホラー | よこけんの右往左往

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「よこけん」こと、 ミュージカル俳優、横沢健司のひびを綴った日記です。

久し振りに、ゲーム友達のアリと、オンラインで一緒に『バイオハザード5』をやった。

数時間があっという間に過ぎる。

やー、やっぱり良くできたゲームだ(´д`*)


『バイオ』や『V』を見るに付け、ホラーはエンターテインメントに向いてるんじゃないかと思えて来た。

日常とのギャップで、一気にその世界に引き込めるし、ちょっと脅かしてドキドキさせれば、釣り橋効果で勝手に興奮してると思ってくれる。

仕掛けのためなら、多少の理屈はすっ飛ばしても構わないし、死んだ人間も、何らかの形で(最低でもカーテンコールに)再登場できるところは、尚更舞台向きだ。


ホラーを面白いと思う心理は、「怖い物見たさ」であろうが、それは、「美しい物見たさ」や「面白い物見たさ」と、どちらのほうが強い感情なのだろうか。

「恐怖」は、動物にとって生命に関わる感情であるだけに、意外と「怖い物見たさ」の方が上にあるような気がする…。