世にも奇妙な | よこけんの右往左往

よこけんの右往左往

「よこけん」こと、 ミュージカル俳優、横沢健司のひびを綴った日記です。

今日はDVDではなく、TVで面白いのを観た。

『世にも奇妙な物語』。

最近あまり見ないが、昔から好きなシリーズだ。
ミュージカルや映画と一緒で、エンターテインメントだがギリギリリアリティを失わないラインの話が特に好き。

小説では角川ホラー文庫なので、おどろおどろしい話が多いのだが。


今日の話の中では、スキヤキの話(スキヤキに並々ならぬこだわりを持つ男が彼女の実家に挨拶に行き、あまりのスキヤキ文化の違いに、立場との板挟みになりながら悶絶する話)が一番面白かった。

夫婦で爆笑しながら観た。

いったい、最後の黒いのは何だったのだろう…気になる(笑)

ただ、最後2編の若い女優さんの演技が酷くて、ちょっと萎えた。

荒唐無稽な話ほど、俳優の演技力でリアリティを持たせて欲しいもんである。

やっぱり芝居は、歳がいった人に限る(`・ω・´)