電車の吊り広告でみかけた、今月号の『ニュートン』。
『「原子核のまわりの軌道を電子がまわっている」このような原子の姿は、「真の姿」からほど遠い。』
そうなのか!高校で習ってこのかた、ずっとそうだと信じて来たけど!!
普段は買わないが、時々特集記事に惹かれて買ってみる。
自分が生きているこの時代に、リアルタイムで新しい事実が判明したり、物凄い発明がなされたりするのを知るのは、良質なミステリーを読んでいる時のように興奮する。
『原子の正体』…。
萌え(´д`*)
なにしろ、1000年前には、どんな大天才でも知らなかった事実を、科学者でもない自分が知る事ができるのだ(理解できるかは別として)。
宇宙の真実、それから人類は宇宙に進出しているのか、そういった事を知るために、寿命キリキリで1000年くらいコールドスリープしてみたいと、本気で思う。
素粒子の世界や宇宙の果ては、この21世紀でも人知の及ばない、残り少ない人類のミステリーなのだ。
たぶん、明日にでも買っちゃうと思うが、わざわざ千秋楽に荷物を増やすのもどうかと思う。
あと、『ニュートン』高いんだよなあ…(-.-;)