今年の夏は、十数年ぶりに実家へ帰省。
子供たちは春休みも行ったけど、私は本当にお久しぶり。
息子くんがサッカーしている間はなかなか帰れなかった。
離島の私の実家へは車9時間、フェリー3時間、、、なかなかの長旅。
久々の田舎は、昔と雰囲気変わらず、、、いや、むしろ人が減って寂れた印象も
父に実際会うのは何年ぶりだろ、、、
母は私が突発性難聴の時に会ったから5年ぶりか。
あんなに大きく見えていた父が、すっかり年老いて、足が痛いらしくぎこちなく歩く姿に胸が痛んだ。
それでも孫たちを喜ばせようと85歳の父が、朝から晩まで魚釣りや、イカ釣りや、海で遊ばせてくれる姿に、ただただ尊敬と感謝しかない
私のお姉ちゃんやお兄ちゃんも帰省してて、総勢18人が一緒に生活したから、そりゃそりゃ賑やか
子供たちも年齢が近くて始めこそ余所余所しかったけど、最後は深夜まで盛り上がって遊んでた。
普段はスマホばかりなのに、釣りや海水浴やトランプや人狼ゲーム?やバトミントンやらで大忙し。
大人は大人で、美味しいお刺身で毎晩晩酌。
BBQもした。
サザエと伊勢海老が最高に美味しかった~
もちろんお喋りも楽しかった!
虫は多いけど、自然いっぱいで空気も美味しくて、星空もすっごく綺麗
海を見たのも、水平線を見たのも久々で心癒される
料理や片付けや洗濯物の量が半端なくて大変だったけど、それよりも両親や兄姉の優しさに触れ、子供達の喜ぶ姿を見ると帰省できて良かったなとつくづく思う
寂しさあり、嬉しさあり、楽しさあり、喜びあり、これからを色々と考えされられたり、、、
心温まる大切な時間を過ごせたのは間違いない
本当に皆ありがとう
また会う日まで、、、