私たち生きてる人間はみんなこの社会に肉体を持って生きている、五感を使って世界を現実を感じている。
そして、現実を管理したいと思っている。
考えて行動して、その結果を確認して、また考えて。
それは地の要素の、おうし座、おとめ座、やぎ座の象徴。


さて、9/2の午後2時過ぎにうお座♓️での満月がありました。






うお座に月、そして真向かいのおとめ座に太陽。

先程書いたのは、おとめ座の管理能力。
現実社会への管理。認識。

真向かいのうお座というのは、肉体も時間も空間も超えて存在するものの象徴。

Now、目の前の、見えるもの触れるもの聞こえるもの嗅げるもの味わえるもの、、、フォーカスが【おとめ座】

その縛りから無限に広がる意識、精神、心が【うお座】

私たちは、その両極端を行ったり来たりしているのかもしれません。
一日を考えても
寝る→うお座の発動
起きる→おとめ座の発動

二つを切り離して考えていくことは、現実世界で生きることを可能にしているのかもしれないけど、
本当は深く深く関わり合っている。

無限に広がる精神を重じていても、限りがないとは形になりにくいものだから。
制限を作って初めて、この地球上では形になる。

人間の持つ無限の可能性を信じて(うお座)、
自分の好きなことやしたいこと、得意なこと、やってみたい好奇心、それを各自が狙いを定めて限定することで(おとめ座)
この地球上では自己実現が出来るのでしょうね。
そのバランスをとりながら、どんどん範囲を広げていく。
新しいことにチャレンジしていく。
こうした方がいいとか、こうあるべきとかの自分の常識とか固定観念を超えていく。

満月の意味するところは、完了、完成、感謝、手放し。
うお座♓️は12 サイン最後のサインなので、なんかこの度の満月は、色々なことが終わって新しいサイクルの始まり、の大きい版みたいな感じ。
一年間の集大成が形となって、もしくは、気持ちの面で大きな完成を見せた方が多いのではないでしょうか。
そして、不要なものもはっきりと分かったり。
2020年は本当に大きな節目となるような星たちの配置です。
この特別な年のうお座満月、何が起こって何を感じたのか、掘り下げて、そして未来へと繋げていけばいいですね♡