先日テレビで放送されて録画していた「君の名は」が、結構な頻度で再生されています。
息子も娘も、見たいタイミングで勝手に見てて。
今もBGMのように流れています。
名前。
私は自分の名前で、すごいびっくりした気付きがあったのです。
私の名前は
能登陽子といいます。
結婚前は
立道陽子でした。
私は、ずっと、「明るくなくちゃ」「楽しくなくちゃ」「いつも笑顔で」、とまっすぐまっすぐ思ってました。
立道って、なんだか道をまっすぐ貫くような感じじゃないですか?
そして「陽」。
明るさや朗らかさを表すよう。
無意識に私は、ずっと自分の中に潜む、影や暗さ、重たさを、無いものとして閉じ込めて、見ないふりしてきました。
その影が出てきそうになると、慌てて押さえ込んで、押さえ込んで、まぁ、いい人ぶっていましたよね。
でも、たくさんの人の、心や魂、スピリチュアルなお話しを聞いたり、読んだりしていくうちに、影の部分を追い出すことなんて出来なくて、まずはその影の部分があることを受け入れて、労ってあげることが大切なんだとわかってきました。
ホロスコープでも、どんな部分も、自分のカケラと認めることが大切なことを身にしみて感じます。
そして、ふと、結婚して私は「能登陽子」になったことを思います。
能登=ノト=not
‼️‼️‼️
夫とは色々正反対で、育ち方とかも私の大切に思うことと全く逆の育ち方とかしてたりして、悩んで、私は自分を変えることで、合わせようとしたりしてました。
それで、苦しくなったりしたけど、
でも、そもそも…
notやん!
否定で始まる結婚生活!
そして、「陽」そのものが否定されている…
この、「陽」じゃなくてもいい!って自分で認められた時…
陽=hot(あったか〜い)とするならば
hotの反対が、ice(つめた〜い)とするなら…
陽じゃない私を受け入れた私の名前は
not .ice
notice‼️
notice‼️
(子は?どこ行った?とは聞かないでね(笑)
『気がつく、認める』
そんな感じ!
「陽」じゃなくてもいいのよー、って優しく自分を許してあげると、そこには「気付き」という単語が表れました。
すごっ‼️
名前、すごっ‼️
さて…
君の名は?笑