悪魔とのおしゃべり
発売日のホロスコープを調べてみました

いわば「ワルオシャ」悪魔閣下の誕生日
10月23日書店の開店時間と思われる10時、場所は日本の中心東京
さて、持って生まれた資質、第一印象を表すアセンダントはいて座
精神性が高く向上心があり、自由で遠くを見据えています。
悪魔閣下らしい崇高さです。
このホロスコープ全体を支配するチャートルーラーは木星ですね。
これが10ハウスから11ハウスにかかっています。
持って生まれた資質を「社会」に生かします。さらには社会の枠を超えてどこまでも広がっていくのでしょう。
さらにアセンダントの近くには土星。
そう、生まれながらにして制限、圧力を受けてきているのです。
生きづらさ、圧力。そんなものと共に生まれ落ちてきたのです
悪の存在、閣下は…。

しかしその土星は天王星と協調的角度。
その抑圧を(読んだ人々が)自分らしくあるための改革へと変えていける力があります。
左半分に天体が偏っています。
他との関わりに頼らず自分自身で発展していける形です。
個人のずっと閉じ込められ外に出ることを許されなかった「悪」をよく表しているのではないでしょうか。
カルミネートは金星で天秤座にあります。
金星は美と豊かさ、芸術、アイデンティティ。天秤座はバランス、調和、社会性の始まり。
この本の社会的な役割は、バランスの取れた真の美しさ、豊かさの調和を世に体現すること✨✨✨
善と悪。
その調和、ハーモニーにより、真の豊かさ、美しさ、愛が成り立つ。
悪があるからこそ善が見える。
2極化のこの世界の成り立ち。
全てが愛で統一されている。
そして太陽。この本の目的意識、存在価値。
天秤座30度。
サビアンシンボルは「哲学者の頭の中にある三つの知識のこぶ」
なんと‼️ 3!!!
まさにこの本の中にある、三位一体の「3」
重要な数字。
この世の成り立ち。
哲学者さとうみつろうの頭から生まれてきた
「感覚」「感情」「思考」
ただ、この度数は全てのバランスが取れてはいますが、限界を超えることができません。
しかし!
皆さま覚えておいででしょうか?
この本は台風の影響により、書店に当日届くことが難しかったことを。。。
その翌日には、太陽はさそり座に入り、限界を超える力を手に入れるのです!!!
かくして、私たちの手元に届くころには、この本はとても大きなブレイクスルーの力を携えていたのです!!!
だいぶ変態チックになってきましたが、まだまだいきますよ

太陽は10ハウス、社会に強く認められるものになるでしょうし、
近くの木星もその太陽の力をどんどん広めてくれるでしょう。
木星はさそり座。
さそり座は闇を極めて光になるエネルギー。
多くの人の心の深い部分にある闇を掘り下げていく、それがあっての光への変容。
さらに、さそり座は水要素、固定サイン。
固定され、圧縮された容器の中の水(感情)。
リブログ先の記事にある、「井戸」のようなものを表すエネルギーです。
その木星に太陽がすぐ近くまできて、光を当てる。隠されたものに光が当たる瞬間です。
ちなみにみつろうさんが井戸と対面した26日?27日?には完璧に太陽が木星に重なっています。
さらに同じさそり座に、「言語」を表す水星も。
さそり座のエネルギーを言語化し、11ハウスなので広く世に広め、
社会の常識、ルールを言葉の力でぶち壊します。
その水星には3ハウスうお座海王星から癒し、スピリチュアルな、潜在意識に訴えるエネルギーが注がれています。
軽やかに!ウキウキと!
そして月。12ハウス、いて座。
悪魔の心、生態は秘密のベールにおおわれています(笑
そして、誰の心の底にも共通して存在することを表します。
そして、その本質は自由と冒険、高い精神性を携えています。
1ハウスには冥王星、やぎ座。
この本の存在そのものが、社会の変容を促すパワーに満ちています!
ドラゴンヘッド、しし座8ハウス、課題は楽しく明るく変容を促すこと。みつろうさんの手によって、課題を克服されてます。明るく楽しく悪魔とのおしゃべりが繰り広げられてます❤️
そして。
最後に。
心の傷、魂の傷を表すキロンは
3ハウス。
楽しむこと。軽やかに、ワクワク、色々動き回ること。他者と交流すること。
そんなことに傷を抱えていた悪魔閣下(を代表する虐げられてきた悪とされるものたち)
私はこのキロンの配置を見た時に涙が止まりませんでした





その傷は、癒されると、輝きを取り戻し多くの人を救う魅力となるのです✨✨✨
さて、私のこの記事を読んで、読みたくなった方がいるかどうかは怪しいところですが、とにかく、この「悪魔とのおしゃべり」は!こんなエネルギーを持った本ということが、占星術的に証明されました!!!