ふと立ち寄った神社!
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そこに立つ一本の杉がぐるぐるしてて、おーってなって、私も周りをぐるぐるしてみました^_^
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ここはゼロ磁場?


さて。
今日は占星術のお話します。

ずっと書きたかったことです。

なんか、やっとまとまってきたので。

西洋占星術で個人をみるとき、生まれた日の生まれた瞬間、生まれた座標から見た天体の配置をホロスコープとして切り出します。

この、地球から見た、太陽の位置・何座にあるか、ってのが雑誌やテレビでの12星座占いです。

でも、出生図では10の天体を詠み解きます。
他にも小惑星や、計算で出す感受点などもみますが、主に10の天体のサイン(いわゆる星座です)、ハウス、角度、など総合的にみていきます。

そこで詠み解かれた個人の設計図とも言える人生の縮図を、どう受け止めるか、というヒント、な、お話ニコニコ

『イヤな結果出たら怖いし〜』
とか
『知らない方がいいから』
とか、よく言われます。

でも、ホロスコープには希望と癒しがみっちり詰まってるんですよ✨

太陽、
月、
水星、
金星、
火星、
木星、
土星
この7つの天体は個人に関わる天体で、個人天体とも言われています。

天王星、
海王星、
冥王星、
この三つはより外側で、公転周期も長く、同年代はみんな似た場所に位置するので、社会的風潮のようなものを表します。

上の7つの個人天体。
『私』の
人生の目標や方向性(太陽)
感情、心(月)
知性、コミュニケーション(水星)
趣味、恋愛傾向(金星)
行動力、情熱(火星)
拡大、発展性(木星)
最初は難関として表れる人生の到達点(土星)
ざっとですが。
これら全てが確実に目に見える形となってホロスコープ上から訴えてくるのです。

その自分の中身全てを、取り出して、眺める。
客観的に観察する。
その行為は、今まで無意識に抑えていた資質や希望、罪悪感、抑制、を、
意識出来るところまですくい上げることなんです。
見えたら、客観視できてるのです。

へー、そんなとこもあるのね、
とか
そこは自分でも嫌で直したい、困ってる、
とか、
え、みんな普通に出来ることでしょ?(あなたの恵まれたところですよ)
とか、
全部ひっくるめて、眺めた時に、
そういう星の元に生まれたんならしょうがないか、みたいな諦め、というか、いい意味で自分自身のことが丸ごと認められるような感覚になりますよね。
自分なんです。
自分が認めてあげるだけ、それで一番自分の心が喜びます照れ

だって、今まで、自分の素直な心を抑えて、口を塞いで、社会や親に合わせてきてた。
自分の心が、一番理解してほしい自分の思考によって、押さえつけられてきた。
心さん、悲しくて、苦しかった。

そんなことが、誰しも、少なからずありますよね。

で、こうやって、全ての自分の星を、これでいいじゃん、って認めていくと、この7つの天体がうまく統合されていく、ということなのです!

私は私、ありのままでヨシ!

この感覚は最高の癒しですよね✨

統合されると、太陽意識にシフトします。
地球から目線、自分中心からの世界観から、全体からの俯瞰目線、太陽系全体の意識になります。
そこからは、自分らしく生きるだけで、気づくと周りと調和し、役に立ってる、みたいな心から喜び溢れるラブワクワクした生き方にシフト✨
だって、みんなの凸凹がみんな違うから喧嘩しなくて噛み合う❤️
みんなが何らかの点で誰かを助けて、それがお互い様❤️
優しくて、あったかい❤️


素晴らしい松村潔先生の本で、『分割されたものは大元にはいけないが、大元からはどの分割したものにも行ける』というようなことが書いてありました。

つまり、大元の自己の分割である7つの天体が統合して、大元である太陽系全体の意識を得られたら、どの天体も使いこなせる、ということでしょう。自分らしくあれば、どう生きても、外れない。
太陽から届く創造の力を自分らしく発揮。

そして、全体の中での立ち位置?役目?みたいなものが、実際の太陽系の姿である太陽中心から見た地球星座に表れるんです。

自分らしく生き生きして、多くの人の役に立っている、素晴らしい人たちがたくさんいますよねラブ
そんな人の地球星座をみると、全く納得するわけです。

また詳しく例を挙げて書きますね。

そして……
次回はもっと噛み砕いて書けたらなあ滝汗

堅くて読みにくい!

わかりづらい!

でも、熱い想いを書き連ねてみましたてへぺろ