4年ほどまえからdobroギターの練習をしているのですが、dobroやバージョンは指に金属のピック(爪)をはめて弾きます。
こんな感じです
人差し指と中指にはめます。
ステンレスでできていてピッカピッカのツルツルです。
親指は樹脂製になります。
このピックが演奏途中で滑って指から抜け落ちるのです。
dobroが入る音楽はブルーグラスと言いますが、全体的に非常に速いテンポで音を一つずつ出すので、外れる前に少しでもピックが緩むと弾けなくなります。
バンジョーを弾いていた時代から非常に悩んでいて、絆創膏テープで巻いて演奏したりしてました。
今回ふと気かついて、ピックの内側、指の当たる部分をヤスリで傷を付けてみました😁
なかなかいけそうです😉
ヤスリは家にあったもので、非常に粗い目のヤスリです。
細かい目のヤスリが良いのかは試していません。
目の粗さにこだわらすやってみてください。
まだ少しは滑りますが、1曲弾く間は大丈夫のようなので、ソロが終わったら爪のはまりを修正すれば良いと思います。
こんなことはすでに当たり前かもしれませんが、一人でやっているとこういった工夫はわからないのてす。
ピッカーは試してみると良いかもですよ
追伸:
ヤスリで滑りは80%押さえられましたが、まだ少し滑ります。
さらに考えました!
左側のバレバレですがは以前ピックの外側を指に金属の巻き付けていた時のものです。
絆創膏はいくつもの種類があるので間違えないように。
これで完璧になりました


