1年が経った―脊柱管狭窄症手術後 | 比嘉よーこのブログ

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脊柱管狭窄症にかかり手術に踏み切るまでの間、色々悩んだのですが、経緯が載ったブログがあまりなかったので、私の経験を残すことにしました。
発症から術後6ヶ月までは以前のブログに載せています。


2018年12月7日に脊柱管狭窄症の手術したので、これを書いている時点で14ヶ月
やっと1年が過ぎました
(*´・ω・`)b

6ヶ月経過時点での最後の状況は

今できない動作は、

飛んだり跳ねたいすること、

走ること

腹筋を使って起き上がること

です!


でした!


今は?

なんと全て出来ています

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

6ヶ月目から競歩のようにして早足で走れましたが、走ると結構背骨に衝撃を感じて、まだ完全ではないなぁー、という状態でした。
しかも走った後はシビレがひどくなるのです。

筋肉が落ちて体幹を支えきれずにダイレクトに背骨に衝撃が来ていたのだと思います。

これが8ヶ月目になる頃には衝撃も感じなくなり、今では電車に間に合うよう駅に向かってダッシュしてもへっちゃらです。爆笑

ジャンプですが、8ヶ月目にダンスでジャンプしてみました。
直後はどうもなかったのですが、次の日に腰から下に痛みが出てきて、1日自宅で静養となりました。
えーん
これは腰を痛めたのではなく、使ってなかった筋肉の痛みのようで、2日目は筋肉痛になり、3日目には回復しました。
筋肉が強化される過程での痛みで、それ以降はジャンプしても痛みは出なくなりました。


寝た状態から腹筋で起きることは、手術後に禁止されていた動作であり、怖さも手伝って長い間なかなかできませんでした。

横を向いて足をベッドから下ろして手でベッドを押して体を起こしていました。
しかしこれも筋肉がついたのでしょう、知らないうちに出来ていました!

術後は体をねじるのは厳禁でしたが、3ヶ月経過した時点からは一転してねじるストレッチをするように言われます。
しかし、体をずつと固めて生活していたために、これがなかなかできなかったのですか、1年で何とか普通にできるようになりました。

ふと気が付くと最近は大股でさっさと歩いています。
周囲の人がビックリするくらいです。


一方、強い足のシビレは無くなりません。
これは最初から先生が
「シビレは残りますよ」
と言っていたので仕方ありませんね
シビレにともなって時々足に痛みが走ることもしばしば。
あっ神経が触ってるって感じ。

上手く付き合って行くしかないと思っています。

では現在まだ何が課題か言うと

柔軟性

の回復です。

もちろん術後3ヶ月に比べると、かなり回復してきているのですが、まだまだめっちゃ固い状態ですです。

そこで
2年目の目標は柔軟性の回復です

現在は週1.5回程度ダンスレッスンを受けていますが、あと1回位増やして、柔軟性の回復をしたいと思います。

ともかく手術は100%に近いくらい成功だったと思っています。
あんしんクリニックに感謝です。ラブ

更なる復活を目指して体にムチ打っていきます。