こんにちは
昨日の「何もしないと全てうまくいく法則」に引き続き
何もしないことについてお話ししたいと思います
実は何もしないの苦手です。笑
何かしていると
人生が進む気がして
努力をしていない
怠惰な人間になるような気がしていました。
これは
私の過去生にも大きく関係していますので
今生の習慣や環境要因だけではないと感じています
休日、家で何もしていないと罪悪感が出てきて
家族の誰かがいるときには
せっせと動きます。笑
一人でいるときにも、何かはしていますが
せっせとは動きませんので
「怠け者」だと思われたくなかったのでしょう。笑
ですから、
人に対しても厳しかったと思います。笑
でも
子どもに対しては寛大で
朝早く起きなさい
部屋の掃除をしなさい
宿題を
など
あまり気にしていなかったと思います。
潜在的に
「好きにさせてあげたい」というのがあったのだと思います。
それは、私の幼少期の体験からかもしれませんね
さて、
魂の自動操縦を感じていたのは
子どもの頃はよくありました。
もちろん、その当時は「魂の自動操縦」だ
とは思っていませんよ。笑
恐らく、子どもの頃は誰もが
「魂の自動操縦」に従って生きていたのだと思います。
例えば、
子どもの頃の好き嫌いは
自分が消化するのが苦手な食べ物を
臭いが嫌い、食感が苦手などの五感を通して教えてくれている場合があります。
これ本当によく耳にする話しですね。
実際にその子には消化できない食べ物を
親は「わがまま」と決めつけてしまったり
「好き嫌いは悪いこと」に当てはめて考えすぎているために
起きる摩擦。
それも、残さず食べることが重要という立ち位置から離れてると
見えてくるのかもしれませんね。
私も乳糖不耐症です。
牛乳の臭いが苦手です。
ですので、学校給食の牛乳は飲んでなかったです。
昔は今のようにアレルギーだからという除去食的な考えもなかったし
とても緩かったので、
席の近くの牛乳好きな同級生に
あげてました。笑
そのため、アトピーとあかアレルギーは発症しなかったのだと思います。
(その後、妊娠を機に胎児のためにと頑張って乳製品を摂取したらアレルギー反応が
出ました）
このような物理的に分かることをはじめ
目には見えないけど、そんな気がしてそうした。
みたいな話しは、皆さん誰もが一つや二つはあると思います。
ある友人の話しですが
日本で起きた有名な事故に巻き込まれる寸前に
「虫の知らせ」のようなもので
その場を離れて、間一髪だった。
このような
大きな災害や事故から、間一髪逃れた話しは
本当に山ほど聞いています。
受講生の方々や友人、知人、
様々な体験をしていますが
みな、共通に話すのは
「何となく・・そんな気がした」
根拠は無いのですが
それに従って、難を逃れているのですね。
私も
交通事故風なものに遭遇したとき
「あっ、これは危ない、でも怪我はしない！」
と、
その一連の出来事が
車はスローモーションになり
私は倍速モードで動く
という摩訶不思議でしたが・・
あのときは「大丈夫」となぜか分かったのですが、
物理的に考えて、
時速とか距離を計算したら
ぶつかるタイミングだったと思います。
また、
台風で止まっているはずの電車が
その時だけなぜか運行していて
約束の時間に間に合った。
また、
お互い道に迷っていたのに
待ち合わせ場所とは全然違うところで
バッタリ遭遇
食べたいと思っていた、日替わりランチが売切れになっていたが
偶然、目の前でキャンセルが出て食べられた
などなど
偶然、たまたま、何となく、自然に、自ずと導かれて・・
は
「魂の自動操縦」ですよね
その自動操縦モードを
自分でONにする。
そんなことができるのが
前出の有名な事故の話しを
ある人にしたときに怒鳴られたことがありました。
その事故で会社の同僚を亡くしていたのですね。
私の友人は難を逃れて助かりました。
そこが「優」で
亡くなった方々は「劣」と
捉えてしまったのですね。
私の伝え方も乱暴だったのかもしれませんが
決してそのよなことが言いたいのではありません
それぞれの魂の道がありますので
その運命の流れで、その結果は変わるかもしれませんが・・
身に起こることトラブルや事故は
不必要であれば回避できる
人生経験としてその人が必要ないのならば
わざわざ
体験する必要はないのですからね。
でも
その体験は
魂的には
新しい経験として喜ばしいことです。
三次元世界で
事故に巻き込まれたからネガティブ
トラブルが起きたから悪いこと
という認識ではないので。
その前提の話しのすり合わせがない会話だったので
仕方がないかもしれませんね。
「魂の自動操縦」でいれば
最善最良の道が自然と開かれて行く
豊かに幸せな世界へ
新しい地球の生きかた
ありがとうございました♡